ヌソ◆voy///nusoのチラシの裏
No.430
2011/06/05 (Sun) 21:07:20
水曜日、往復2時間かけて父の病院へ行った時、転院の話をしていた。
脳出血の治療が完了したら、意識障害の治療のため精神科に移った方が良いと。
ごもっともだと思って居た。
でも、未だに主治医と面談していないし、経過をきちんと説明してもらっていない。
看護師に聞いても、正直話しが伝わってない感じだった。なにより主治医は忙しく時間がとれないらしい。
この日、今から会えそうですと言われたが、5分後に救急に入らなくてはいけないといわれ結局会えなかった。
木曜日、転院先の病院は「出来れば市内で…」とお願いしていたけど「市内では無理みたいなので、ここの市で探します。」と言われた。
この病院は隣の市。致し方ないなと思って居た。
金曜日、受け入れ先の病院が決まったと昼前に電話があった。
聞くと、自転車で行けそうな隣の市の場所らしい。
是非お願いしますと返事した。
「それでは、2時までにこの病院に来てください。」とか言ってる。
今から転院?まじで?出血おさまってるの?血圧は?どうなってるの?
ってなぬその疑問はスルーされ、
「幼稚園のお迎えの時間なので…夕方16時過ぎなら絶対いけるんですど…」
と返事したけど、受け入れ先の病院が「できれば一緒に家族さんも来てくれ…」って事らしい。
パパンはどうするのか聞いたら
「患者さんは車いすなので介護タクシーでそちらへ…」とか言われてたんだけど、
「誰も付いてきてくれないんですか?」と聞いたら、病院の車で送ってくれることになった。
手続きとかは…と言ったら、
「病院からもろもろの手続き書類と、レントゲンを持たせるのですが、そのレントゲンは病院に返却して欲しいので、ぬそさん、受け取って病院に返却してください。」
だってさ。
とりあえず幼稚園は急遽延長保育で18時までお願いした。
で、場所がいまいち分からないので電車でその病院に向かった。
転院先の病院で待つこと数分。
パパンはとぼとぼ歩いていた。車いすじゃないと…とか言ってた病院。パパン歩けるやん…。
運転手のおじさんが、パパンが着ていた病衣を「これ、今持って帰るから脱がせろ」とか言い出してびっくり。
脱走したら困るからって理由で下着も何も病院に持って行ってなかったのはしってるくせに、だったら持ってこいって言っとけよ。
とりあえず、月曜日に精算しに行くから、その時に返却しますって事で了解してもらったら、おじさんはさっさと帰っていった。
受け入れ先の病院にて診察。
担当の先生と話していたんだけど、退院証明は?とか、レントゲンは?とか、薬どのくらい使ってたの?とか、今はどの薬どのくらい出してるの?とか、全く分からない状態らしい。
引き継ぎの書類には、脱走しようとするから手に負えないから、後はよろしくって事は書いてあるらしい。
診断書...もっらってる?と聞かれて、
「ICUに入った時から出してくださいってずっとお願いしてたんですけどね。治療経過とかも書かなきゃいけないから現段階では書くことないって言われてそのままです。。
って言ったらあきれてた。
「うちの病院はすぐに出してあげるから、必要ならすぐに言ってね」と言われた。
レントゲンも「一番最初の病院でCDに焼いてくれて、それを持ってきたけど、それもどこにあるのかわからないです」って言ったら、「通常は、CDに焼いたものは家族に受け取りサインを書いてもらってる場合、家族さんが所有するもんなんだけど…」だそうな。確かに受け取りのサイン書いたよ。どこ行った?
持たせるから返せって言ったレントゲンも、届いていないらしい。なんで?
まぁ、そんなこんなはありましけど、家に帰れると思い込んでいたパパンは大激怒。
鍵付きの部屋に入院することになりまして……
土曜日はお見舞いを休ませて頂いて、パパンの入院準備のために下着とかそろえて、
日曜日の午後、ちゃりんこで子供2人連れて行ってきたんだけどね…
すごい落ち着いてた。
会話も成り立ってるし。
単語が出てこなかったり、「あれがほら、これがそれで」みたいな感じではあるけど、
「月曜日から色々検査するけど、我慢して検査うけてね。何もなければ帰れるし、悪い所がきちんと分かれば治せばいいんだから。」と言ったらものすごく納得してた。
前の病院では検査拒否でもしてたのかな?「素直に検査受けて大丈夫なんだな?」と安心してた。
パパンの中に、前の病院に対する不信感がかなりあったらしくて、今の病院はその点きちんと対応してくれているらしくてね。穏やかだった。
前の病院では一日中車いすかベッドの二択で、午前中は詰め所にただじっとさせられているだったけど、今のところはある程度自由だし、自分の足できちんと歩けてるし、大丈夫やんって思った。
孫の顔見て喜んで、新聞持ってったら喜んで、ラジオで野球聞いてまったりしてた。
脳出血という大それた病気をやったけど、
発見が早かったのも良かったし、治療もきちんとして頂いたから良かったと思ってる。
おもってるんだけど、脳外科でお世話になった病院には、正直不信感というか、不親切感が残りましたよ…。
脳出血の治療が完了したら、意識障害の治療のため精神科に移った方が良いと。
ごもっともだと思って居た。
でも、未だに主治医と面談していないし、経過をきちんと説明してもらっていない。
看護師に聞いても、正直話しが伝わってない感じだった。なにより主治医は忙しく時間がとれないらしい。
この日、今から会えそうですと言われたが、5分後に救急に入らなくてはいけないといわれ結局会えなかった。
木曜日、転院先の病院は「出来れば市内で…」とお願いしていたけど「市内では無理みたいなので、ここの市で探します。」と言われた。
この病院は隣の市。致し方ないなと思って居た。
金曜日、受け入れ先の病院が決まったと昼前に電話があった。
聞くと、自転車で行けそうな隣の市の場所らしい。
是非お願いしますと返事した。
「それでは、2時までにこの病院に来てください。」とか言ってる。
今から転院?まじで?出血おさまってるの?血圧は?どうなってるの?
ってなぬその疑問はスルーされ、
「幼稚園のお迎えの時間なので…夕方16時過ぎなら絶対いけるんですど…」
と返事したけど、受け入れ先の病院が「できれば一緒に家族さんも来てくれ…」って事らしい。
パパンはどうするのか聞いたら
「患者さんは車いすなので介護タクシーでそちらへ…」とか言われてたんだけど、
「誰も付いてきてくれないんですか?」と聞いたら、病院の車で送ってくれることになった。
手続きとかは…と言ったら、
「病院からもろもろの手続き書類と、レントゲンを持たせるのですが、そのレントゲンは病院に返却して欲しいので、ぬそさん、受け取って病院に返却してください。」
だってさ。
とりあえず幼稚園は急遽延長保育で18時までお願いした。
で、場所がいまいち分からないので電車でその病院に向かった。
転院先の病院で待つこと数分。
パパンはとぼとぼ歩いていた。車いすじゃないと…とか言ってた病院。パパン歩けるやん…。
運転手のおじさんが、パパンが着ていた病衣を「これ、今持って帰るから脱がせろ」とか言い出してびっくり。
脱走したら困るからって理由で下着も何も病院に持って行ってなかったのはしってるくせに、だったら持ってこいって言っとけよ。
とりあえず、月曜日に精算しに行くから、その時に返却しますって事で了解してもらったら、おじさんはさっさと帰っていった。
受け入れ先の病院にて診察。
担当の先生と話していたんだけど、退院証明は?とか、レントゲンは?とか、薬どのくらい使ってたの?とか、今はどの薬どのくらい出してるの?とか、全く分からない状態らしい。
引き継ぎの書類には、脱走しようとするから手に負えないから、後はよろしくって事は書いてあるらしい。
診断書...もっらってる?と聞かれて、
「ICUに入った時から出してくださいってずっとお願いしてたんですけどね。治療経過とかも書かなきゃいけないから現段階では書くことないって言われてそのままです。。
って言ったらあきれてた。
「うちの病院はすぐに出してあげるから、必要ならすぐに言ってね」と言われた。
レントゲンも「一番最初の病院でCDに焼いてくれて、それを持ってきたけど、それもどこにあるのかわからないです」って言ったら、「通常は、CDに焼いたものは家族に受け取りサインを書いてもらってる場合、家族さんが所有するもんなんだけど…」だそうな。確かに受け取りのサイン書いたよ。どこ行った?
持たせるから返せって言ったレントゲンも、届いていないらしい。なんで?
まぁ、そんなこんなはありましけど、家に帰れると思い込んでいたパパンは大激怒。
鍵付きの部屋に入院することになりまして……
土曜日はお見舞いを休ませて頂いて、パパンの入院準備のために下着とかそろえて、
日曜日の午後、ちゃりんこで子供2人連れて行ってきたんだけどね…
すごい落ち着いてた。
会話も成り立ってるし。
単語が出てこなかったり、「あれがほら、これがそれで」みたいな感じではあるけど、
「月曜日から色々検査するけど、我慢して検査うけてね。何もなければ帰れるし、悪い所がきちんと分かれば治せばいいんだから。」と言ったらものすごく納得してた。
前の病院では検査拒否でもしてたのかな?「素直に検査受けて大丈夫なんだな?」と安心してた。
パパンの中に、前の病院に対する不信感がかなりあったらしくて、今の病院はその点きちんと対応してくれているらしくてね。穏やかだった。
前の病院では一日中車いすかベッドの二択で、午前中は詰め所にただじっとさせられているだったけど、今のところはある程度自由だし、自分の足できちんと歩けてるし、大丈夫やんって思った。
孫の顔見て喜んで、新聞持ってったら喜んで、ラジオで野球聞いてまったりしてた。
脳出血という大それた病気をやったけど、
発見が早かったのも良かったし、治療もきちんとして頂いたから良かったと思ってる。
おもってるんだけど、脳外科でお世話になった病院には、正直不信感というか、不親切感が残りましたよ…。
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