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ヌソ◆voy///nusoのチラシの裏
No.
2024/11/23 (Sat) 03:33:50

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No.605
2014/01/09 (Thu) 01:27:52

あけてますね?
かなりあけまくってしまっていますが、今年もよろしくお願い致します。

年末12月30日に粉砕骨折した鎖骨のプレート使ってボルトで固定という手術をうけたぬそ父。
術後に話したら「本当に終わったの?」と何度も聞いてくる。
何度も何度も「本当に終わったよ」と答える。
今回の手術で「死」を覚悟していたようで…w
孫である息子2は「じじがもう会えなくなるって言ってた…」と泣いていた理由がこれか…と判明。

本当に無事に手術が終わったと分かって「魔法だな…」と感動していた。
ちょっとかわいかったw

手術の傷口はホッチキスの針金みたいなので止めてあって、術後数日してもそこからちょろっと出血していたけど、脳梗塞のお薬の効果がまだ消えてないから出血しやすいのかな…なんて思ってたんですよ。
でも違いましたよ…。

今日の朝「ボルトが抜けてました。再手術します。同意書書きに来て下さい。」
と、病院から呼び出しです。体調MAX悪いのにです。

出血が今までにない量だったらしく「これはおかしい」とレントゲン撮ったら抜けてたと…。
話をきいてたら、そう簡単に抜ける物ではないらしい。
本人が「きついから嫌だ」と言ったので「動かさないように」という指示の元、固定などはしていなかったのだそうで。
だとしても、よっぽどの事がない限り抜けないのに…と困惑気味の主治医。
「僕の判断ミスです。きちんと固定しておくべきでした。申し訳ない」と。

抜けちゃったものは仕方ないよ…。

そんなわけで、明日…というか今日だな。再手術です。
今度は針金を横から刺すそうです。
破片の部分はワイヤーでぐるぐるっと巻いて止めるそうです。
最悪は取り出すかも…だそうです。
怖いのは、骨がくっつく前に針金が飛び出て肺を傷つけないか…という事らしいです。
3mmくらいの針金で湾曲した鎖骨に真っ直ぐ刺せる位置で固定だそうで。
無事にくっつくのでしょうか…。
左側すこし麻痺があるのでね、余計にひどくならなきゃ良いんですけどね。


そんななか、ちょっと前に某所で愚痴ったりもしたんですけど、
介護認定の区分変更を申し込んでいるぬそ父。
現在の介護度を変更して欲しい時に申し立てることが出来るんやけど、
以前、要介護3だったのが、今回の審査で要介護2に下がってしまったので今までのようなサービスが受けられなくなると困る…。
(介護度によってサービスの範囲が変わる。2と3は凄い差がある)
特別養護老人ホームにも申し込み出来ない。(要介護3以上が申し込み対象) 必要なサポートがして貰えないと困る…。
そんな時ぬそ父転倒…骨折…手術…ってな流れで…。
やっぱり要介護3は必要やん…という医師の意見書を出してくれても、そんな見解は判定にあまり左右されないこの現実。
「認識度低下」は審査の対象外であり、あくまでも「認知度の低下」「身体の不自由さ」に重点を置き、ぬそ父のような波のある認知度で、以前より認識力低下している場合でも、介護度は下がるという仕組み。不思議です。
リハビリ頑張っちゃうと介護度あげちゃうぞー♪って事だと判断した。

判定を厳しくしているのは知ってるんだけどね。
「誰のために」判定を厳しくしてるのでしょうか…。
「なんのため」は分かるんですよ。経費削減でしょ?。
介護を受ける人の為の介護保険なんだと思ってたんだけどね。
ぬそ父の場合は生活させて頂いてるだけでありがたいと思えって思わなきゃダメかな…。

そんなこんなで、ぬそ父が手術をしている時、ぬそはぬそ父の別の病院の通院日なのでね。いつも施設の車で送って頂くけど父がいないのでね…朝からチャリンコこいで血液検査の結果聞きつつ、処方箋頂いてきますよ…。
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No.604
2013/12/27 (Fri) 21:26:01

サンタさんはきましたか?ぬその所には来ませんでした。
息子2の所には来たようです。

そんな年の瀬、父の事で役所がぐだぐだしてムカムカしているぬそです。
65才未満で介護保険使用で生保。手続きがややこしいのは聞いてて知ってます。
でも、その途中で手続き止めないでほしい…

なんて愚痴りまくっていた矢先、父がお世話になってる施設の方から連絡が…
「昨日の夕方転んだらしいんですが、肩をぶつけたみたいで腕が上がらないそうなんです」と連絡が来た。

その時、ぬそは雨がやんだ一瞬を狙って昼飯も食わずにスーパーにいた。おかげさまで必要な物をいくつも忘れて、動揺しまくってるのか今買わなくても良い重たいお餅とか缶詰とか、どうやって持って帰る気なんだ?ってな感じでビール12本とか、三ツ矢サイダー24本とかまで買ってた。肝心な晩ご飯の材料なんかなんもない…

で、とりあえず、リハビリで通ってる整形に行けるか聞いたら、診察時間が17時からだそうで…施設のスタッフさんは連れて行けない時間。
なのでぬそが連れて行ったんですけどね。


折れてましたよ。鎖骨。



粉砕骨折なのでね、手術です。
明日、首の椎間板ヘルニアでお世話になったでかい病院に連れて行きます。
ベッドあいてるかな…手術すぐできるかな…むりかな…正月は病院かな…
今年は災難続きだったな…もうずいぶん長いことぬそ父が笑う姿を見てない…泣いてるところしか見てない…だから余計にあうのが辛くて嫌なんだけど…ぬそのHPがそぎ落とされるんだよな…泣いてない時は怒ってるしな…笑って野球の話してくれないかな…

そんなこんなで忙しくなりそうなので、年末のご挨拶を…

皆様、よいおとしを…
No.581
2013/06/11 (Tue) 17:24:53

ぬそ父の認知が進んでいるような気がする。

日本という国はへんてこなルールを作った。
「1箇所のリハビリ施設で継続してリハビリをして、結果どうであれ半年したら継続してリハビリは受けられない」

治る見込みがあっても、半年経ったら別のリハビリ施設を探して受け入れてもらう必要がある。
ぬそ父の場合、かなり回復し、継続してもこれ以上の回復は見込めないから「卒業」という形を取らされた。

リハビリに行かなくなって1ヶ月。
少しずつ崩れてきた。
久しぶりにズボンを後ろ前に履いていた。
トイレの失敗もしたらしく、強烈な匂いを発していた。
リハビリに通っている時は気をつけていた。終わったから気をつけなくなった。
それだけのことかもしれない。

大キライだったリハビリ。
原因は担当者がぶさいくさんだったからだそうだ。
「あんなに若いのいっぱい居るのに、なんで俺だけあんなデブのババァなんや!」と…
まぁ、相当きつい口調でいやみったらしい言い方をされる方でしたけど。

で、日本の現状と、ぬそ父の現状を考え、今のうちから特別養護老人ホームを探して申し込んでおこうかという考えになってきた。
申し込んでも入れるのは1年後か、2年後か。そうなってからじゃ遅い。前もって調べてみるのもいいかもね。

今すぐ入所する必要は無いと思ってる。必要になってから動いたんじゃ遅いって思ったんだ。
タダそれだけ。

これ、なんか言い訳臭く感じてる。自分自身に。なんでだ?
悪い事してるつもりは無いのに、後ろめたい。なんでだ?
No.548
2012/11/22 (Thu) 00:08:22

ちょっとと言うか、毎回愚痴やね…

認知症状が強くなったぬそ父は、作業療法のリハビリを拒否しています。
着替えやボタンのついた服を着たり脱いだり、表裏、前後ろの認識が曖昧で、
ボタンも段違いになったりするのですが…そのリハビリを拒否する。
「出来てるのに、出来てないって言われて腹が立つ」のだそうで…
怒ってリハビリ放棄するんですけどね…
出来てなんだよ…でもね、本人は出来てない事に気付いてない。
リハビリの必要性を分かっていない人にさせるリハビリはないと療法士さんに言われてしまいお手上げ。

理学療法のリハビリはしてくれるんだけどね。

ぬそへの依存度も高くなり、用はないけど何となく電話…というのが日に何度もある。
その度にぬその心臓バクバクもん。
飛んで行かなきゃ行けない事は1つもない。
緊急性があるものもない。
時間の確認やら、アレが欲しい、これが欲しいやら、思いついたら電話してくる。
私にも生活があることをわかって欲しいなぁ…。
認知の症状からくる行動なら仕方ない…と思わなきゃいけない。
どうなんだろう…

去年の脳出血の時は、安定した精神状態になるのに1年以上かかったから、今回もきっと1年以上かけて安定するのを待たなきゃいけないんだろうけど…。
息子1のフォローもしなきゃいけないし、ぬそも体がしんどい…

世の中のひとりっ子・両親離婚してる・親は1人暮らし・介護が必要・でも自分はビンボーって人、どうやって親の事と家の事を両立してるんだろう…

No.546
2012/11/05 (Mon) 00:51:34

夕べ、ぬそ母と電話でケンカしたおかげで眠れず、3時頃までうだうだしていたのに、今朝7時過ぎにぬそ父からの電話で起こされた。
「かばんがない」と。
なんかおかしい。
急いで部屋に走ったら案の定。
ゴミ箱にワンカップの残骸発見。
朝飲んだのか?本人は「夕べ飲んだ」と言ってるけど…。
朝ご飯の菓子パンと一緒にゴミ箱に入ってたんだけど…。

約束通り、携帯から私の番号を消した。

もう知らない。

泣いて謝られても知らない。

と、捨てられるのであれば苦労はしない。
結局泣きつかれ、私の番号は登録し直した。

昨日ケンカしたぬそ母に「今日もゴミ箱にお酒あった」と報告。
(仲直りというか、謝ってくれてますけど、正直付き合いきれない)
昼にのこのこぬそ母に連れられて我が家に来たぬそ父。
歩きにくそうだから、杖買ってきなさい…と、杖を買いに行かせた。
嫌がるかと思ったら気に入ったみたいで、すたすた歩いてる。

で、ぬそ父には
「次はない。次見つけたら、前に突っ込んだ認知症病棟に入れる。」
って言ったけど、多分また飲むんだろうな。


No.545
2012/11/02 (Fri) 23:43:42

脳梗塞で入院していたぬそ父。
おかげさまで麻痺などは無いものの、左側の手足の動きは悪い。認知も少し進んでる。
階段で5階の部屋に住んでいるので、役所に頼んで引っ越しさせてもらう手続きとか、その為の役所がよいとか、役所に言われた条件に合う部屋探しとか、今の部屋の解約手続きとかを、入院中の洗濯もろもろの世話をしながら、自分の生活も維持しながら、幼稚園の行事やりながら、学校から呼び出されながら、ぬそ父に暴言を吐かれながら、自分の病院にも通いながら、なんとかやってきたわけですよ。

で、引っ越し先が決定したけど入居は早くても15日以降。
今の部屋の荷物整理はぬそには無理。
引っ越し業者に見積もりとってもらうにしても、荷物整理してからじゃなきゃ…
ってな訳で、先に退院させることにしました。
荷物は本人じゃないと分からないし。
後は通所でリハビリして、施設の方に手伝ってもらって、って感じで生活させる予定で。

昨日はまだ良かった。
でも今日はもう駄目。
さっき今日6回目の電話が鳴りましたよ。
寝る前の薬がない…と。
探しても無かったってさ。
23時に走りましたよ。父の所まで。
普通にカレンダーポケットに入ってたよ。

ついでにゴミ箱にワンカップがあったよ。
酔っぱらってた。

「退院したら毎晩1杯だけお酒飲むんだ♪」と言う父に「駄目です」と即答した看護師さん。
ケースワーカーさんとも一緒にあんなに退院前に言ったのに。
「お酒取るか、ぬそと孫を取るか、どっちだ?」と。
「酒を飲むなら電話もしてくれるな。会いにも来てくれるな。もう何も手伝わない」ときつく言ってしまった。
酔っぱらいの認知症が以前より進んだ父に言っても、果たしてどこまで分かってくれているのかすら分からない。

「ごめん…あまりにも暇だったから…」と言われても、「私は暇じゃない。どんな思いでこんな夜に走ってきたと思ってるんだ!」とまたしてもきつく言ってしまった。
「引っ越しの準備しなきゃいけないから、暇なわけないと思うけど?」って言ったら泣いてしまった。
最悪。自己嫌悪。でも父が悪い。でも、もっと言い方はあったかも。
でも私もいっぱいいっぱいなんだよ。

携帯が鳴ると軽くパニック発作が出るようになってきた。
動悸が止まらない。今もまさにざわざわしてる。
疲れた。
No.543
2012/10/03 (Wed) 00:02:25

さて、平静を装っても、結局おちつかないぬそです。
まくわうり作ってウキウキしてるふりしたりしても、目の前の事実は変わらないわけで。

今日、ムンテラという「主治医からの説明」をうけましてね。
本当は昨日の予定だったんだけどね。行ったら「体が空かない」というので時間をずらしてと言われ、ずらしたら「今日はやっぱり無理。明日来て。」ってな訳で今日なのです。

去年の脳出血以来この病院には通っていて、もともと定期的に検査してた時の主治医(高圧的・声でかくてかなり威圧感ある人)と、今回見て頂いた主治医(おじいちゃん。優しく丁寧で、ゆったり話してくれる良い感じの人)が違いましてね。入院前のムンテラの時は良い感じの方の先生でした。
で、入院後の主治医が、…な主治医でした。

まず言われた事・状況を箇条書きにする。
・今年の5月末と9月28日と10月1日のMRIの画像を見比べての説明
・右後頭部側(顔を正面から見て十時に4等分した時、本人の右下側に当たる部分)にごくごく最近に発症したと思われる脳梗塞が広範囲にある。(つまり、かなりひどい状態)
・この脳梗塞の血管の状態を、5月の写真と比べ「ここから詰まっている」と説明される。
(詰まると映らないので、血管が消えたように見える。)
・9月28日と10月1日のMRIを比べながら、数日間点滴投与したが、ほとんど改善されていないと言われる。
・脳梗塞の範囲が上に広がった場合、左半身に麻痺だけで済めばいいのですが、この状態だと死にます。(本当にこう言った)
・元々、脳出血の痕が無数にある事を指摘されていた父の脳。血管がもろいというか弱いと思われる。その出血を起こしやすい血管が詰まったと言うことは…脳梗塞の治療により、脳出血を起こす確率がかなり高いといわざるをえない。(他の脳梗塞の方には当てはまらない話しだと思ってください。ぬそ父の脳がちょっと異常だったからって話しね。)
・こういった場所での脳梗塞の場合、本人の自覚症状がほとんど無いのが問題です。
・ほとんど動いていない手足も、本人は「大丈夫。問題無く動かせてる」と言いますし、新聞を読んでいますが、どこまで読めているのか不明です。
・左の上部の視野が半分ほどは欠けているはずです。
・リハビリでどこまで左側の運動能力が改善するか分かりません。
・覚悟はしといてください。
・2週間みっちり点滴治療してもらいます。

と言って、立ち上がり、部屋を出て行った。
聞きたいことはまだあった。

残った看護師さんに聞いてみた。
「と言うことは、つまりは、急に様態が急変する可能性があって、何があってもおかしくない状態だという事ですか?」と聞いたら、「そういう事です」と頷かれた。
「今居るHCU(ICUの一歩手前って感じ)にずっといるって事ですか?」という問いにも「そうなりますね…」と。

当然、こんな話しされちゃぁ、ぬそのパニック発作だって出ちゃって看護師さんびっくりさせちゃいましたよ…。すみませんね。

なるようになるだろ。

と、思わなきゃ。っていうか、覚悟ってどうやってするのよ?
このファザコンぬそがさ、どうやってなんの覚悟すればいいのよ?
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