やっとここまで来たかな…と。

5月末からすったもんだして、
色んな事があって、
最近も新しい色んな事があって、
でも「なるようになるし、なんとかなる」と思ってやってきた
ぬそ父の話。

高速道路で保護→相談電話しまくって、地域包括支援センターにたどり着く→
保険証申請→受け取ってきた日に脳出血→点滴抜いて病院脱走→転院→
鍵付き病棟に入院→アルツハイマー型認知症と診断される→
認知病棟に管理入院→介護認定要介護2→通所施設決定→
入院中より調子が悪かった右肩〜手の治療のため整骨院に通院→
認知症の再検査→動きづらい手が深刻になってきたので整形外科で検査(リウマチ疑い)→
認知症の再検査の結果、アルツハイマーじゃない。→
長谷川式認知症テスト結果から見ても認知症との断定はできない→
でも、年齢の割に脳は萎縮してる。→
脳血管の奇形あり→MRI　T2強調画像に異変あり→
脳波の弱い所あり→脳神経外科にて要再検査→
整形外科の検査結果はリウマチじゃない。再検査で首のMRI→
そして今日。
首の椎間板ヘルニアと診断される→今後は整骨院でマッサージ治療継続を進められる→
お金が底をついたので生活保護申請(何度も相談に通ってた)

という、大きな山をやっと越えたといいますか。
手のこわばり、握力10kgない右手の理由がやっとわかった。
予備自衛官で体力自慢のぬそ父だったんだけどね。弱るには早すぎの62歳。

まぁ、手の原因がわかっただけでスッキリした。
本人もスッキリしてる。
あとは、脳神経外科の再検査をして…
あの白いモヤモヤが何なのかわかれば、さらにスッキリ。