意見の違う医者の板挟み

月曜日に小指の針金を抜いた息子1は、手術した病院から「最初に見てもらった病院でリハビリしてねー」と紹介状を持って最初に行った病院に翌日出向いた。
が、言われたのは「昨日針金抜いて、今日からリハビリは怖くて出来ない。シーネ(支えの板みたいなやつ)もしないでいるのは危ないと思うんだけど、執刀医はどう行ってるの？骨はくっついてるわけないよね？手術の状況が分からないから何とも言えないんだけど、リハビリ中にまた骨ずれましたって言われても困るし、しばらくの間は向こうに戻って経過見てもらって。あと、固定もきちんと聞いてきなさい。」
なんて言われちゃって、結局昨日 手術したほうの病院に行ったわけですよ。

したらね、「うちでは必要無いと思ったから固定してないし、若いから治りは早いだろうし、動かさないと固まっちゃうだろうし、、、あちらの先生は慎重なんだね、、、」という事で、結局「学校にいる間は固定して、家に戻ったら外してリハビリしてね(ぬそが使ってたリハビリボールがある)」と言われて参りましたとさ。


あのさ、それぞれの先生から紹介状とかさ、手紙とか預かって渡してるんだけどさ、何が書いてあるの？そういう肝心なことは書いてないの？
3日連続病院通うって結構きついんだよね…
「貴方はどうしたいの？」とか聞かれたけど、安全に治したいとしか言いようがない。
手術した病院は自転車で10分かからないかな？そんな距離なんだけど、リハビリをして貰える整形外科は徒歩数分なんだよね。だから「通いやすい方がいいと思って」って言われたんだけどさ、なんだかね…良くわかんないや…

おかげさまで…

明日、息子1の指から針金が抜かれます。
プールの見学を一緒にしていた同級生も過去にちがう指だけど経験したことがあるらしく、「麻酔無しだぞー！いきなり抜かれるぞー！ごりごりイタイぞー」と脅かしまくってるらしくww
息子1はドキドキです。

ちなみに、その同級生、昨日息子2の土曜参観になぜか現れましてww「息子1のことあんまり脅かさんとってくれw」と言ったら笑ってましたけどねww(友達の弟の参観に付いてきたらしい)

ってな訳で、明日は忙しい。
息子1の病院行って、学校まで送ってから…
眼窩底骨折の診断書取りに行って、父の用事で役所行って、警察もいって、7年通った整骨院に行きづらくなっちゃったので新しい整骨院探して、父も通ってるから一緒に転院する手続きとる手順調べてるよ。






ここから反省をこめた愚痴。
整骨院に行きづらくなった理由なんだけど、息子2を連れてくるなって息子2の目の前で言われちゃいましてね…
子ども大好きで、連れて行くといつも相手してくれて「気にしなくて大丈夫ですよ」とは言って頂いていた物の、極力連れて行かなかった。けど、この日はどうしても辛くて、子ども一人残して行けないから数ヶ月ぶりに連れて行ったんだ。
基本、連れて行くとゲームして待っててくれる。その日は他に患者さんが1人いらして、その方が帰った後は私だけ。
待合室じゃなく、開いてるベッドに腰掛けてゲームしたり(待合室に戻るようにその都度注意してたんだけどね…)ウォーターベッドに寝っ転がってゲームしてみたり(これももちろん降りろと注意して降りさせました)。
で、帰りに「お金僕か払う」と言って渡そうとしても手も出してくれず…挨拶もしてくれず、でてきた言葉が「ぬそさん、次回から息子2くん連れてこんといて下さい。物壊されてからじゃ遅いんで！」と微妙に目をそらしながら怒鳴ってる？怒鳴ってない？くらいのギリギリのトーンの無表情で言われた。
ぬそは「そうですよね…すみません…」と言って帰ってきたわけですが…。
息子2は生後6ヶ月から言っていた大好きな場所に、学校の帰りに挨拶しに寄り道する程大好きな場所に「二度と行けない」という現実をひたすら泣くという行為で忘れているように見えた。

確かに甘えちゃいけないね。
見てくれてる人が居るなら預けて行く。
これから夏休み。相変わらず預かってくれる人は居ない。
息子1は部活だ遊びだと忙しい。
「連れて行かなきゃいい」分かってる。連れて行かなきゃいい。
けど、今までの場所に何事もなかったように一人で行けるほど、ぬそのツラの皮は厚くない。
せめて、せめて、小声で、息子2に聞こえないように、「申し訳ないんだけど…」ってな感じで行って貰えたら、まだ行けた。それより何より、息子2を傷つけられてしまった事がかなりきつい。
まぁ、これはこちら側の勝手な感情。
「店」と「客」みたいな立場で、店にも「客を選ぶ権利」が当然あるでしょう。
ぬそが店に拒絶されたってだけの話。
ごめんなさいでした。

そんな所が地域の評判第2位とかだったりするので、どこに行ったらいいか悩む…(1位の所はちょっと遠いから、ぬそ父が歩いて行けない)

ちくしょーーーーーーー

今日、ぬそ父の病院だった。その後はデイサービス。
朝、病院待合室で待ち合わせたぬそ父から聞かされた話しはその時は深刻に受け止めていなかった。

「昨日の夕方、買い物から帰ってきた時はあったカバンが、朝起きたら無くなってた」

と。
脳梗塞の影響で時計で言うと「9時〜12時」の範囲は見えてない。
探したけど見つけられなかったんじゃないか？との思いが強かった。

お世話になってる施設のスタッフさんに事情を説明して、デイサービスから送り届けて貰う時に一緒に探して貰えるようにお願いした。

結果、無かった。

警察に事情を説明して、マンションの防犯ビデオを見せて貰えるように、警察が管理会社と約束を取り付けた。
理由は「きちんとカバンを持って出かけ、カバンを持って帰ってきた事が照明出来なければ、自宅から無くなった証拠にならない」ということ。ぬそ父は脳に障害がある。そういう人の話を全て信じることが難しいのだという。
ごもっとも。

約束の時間は17時。父の部屋で待つように言われていたぬそは、17時を10分ほど過ぎた頃「遅いなー」と思い、1階の管理人室に出向いた。
するとそこには2人の男性がいた。
どうやら所有者親子のようだった。
「警察の方、まだですか？」と聞いたら息子が怒鳴りだした。「何時だと思ってるんだ!」「いつまで待たせるんだ!」「もう帰るぞ!」「カメラ見たからって何が分かるんだ!」「見せる事を拒否できるんだぞ!」「まえもそうだったじゃないか!」等々怒りが収まらないご様子。
私は「カバンをきちんと持って出て、持って帰ってきたという確認が必要だといわれまして…」と説明すると「そんなもん見えるわけないじゃないか!」と怒鳴り続ける。

そこでぬそ崩壊。

「なんで私怒られてるんですか？」と聞いても「ふざけんな！」等々怒鳴られまくり…発作。
怖い。殺される。(そんなわけ無いんだけど、そのくらいの勢いで怒ってる)
動悸がして呼吸が出来ない。立っていられない。苦しくて涙がでて止まらない。
薬飲まなきゃ死ぬ。そう思った。
そんな時、お巡りさんがやっと来た。
息子はお巡りさんに怒鳴りまくってる。

うずくまるぬその背後にぬそ父。「どうした…？大丈夫か…？」
「大丈夫だから部屋にもどってて…」と言っても心配な父は戻らない。
でも苦しい。早く薬飲みたい。
管理人室に見えた台所。「薬のみたいので、お水いただけませんか？」と言うと、父親らしき方が「コップ無いからちょっと待ってて」とミネラルウォーターを買ってきて下さった。
そして息子さんに「お前もういいから帰れ！」と怒鳴っていた。
息子さんはお巡りさんに相変わらず怒鳴りまくっていた。
ぬそは財布からお金を出して渡そうとしたら「いいから」と受け取って貰えなかった。

色々あった結果、ぬそ父がちゃんとカバンを持って出かけ、カバンを持って帰ってきている事が証明され「紛失届」ではなく「盗難届」となった。

あたりまえやん。一緒に置いてあった使ってないカバンも一緒に無くなってるんだから。

でもね、指紋取れなかったよ。後は防犯カメラにそれらしき人が映っていますように…と祈るだけ。

財布もカバンも無くなったぬそ父の落ち込みようは半端無い。
でも取られたのが物だけで、命まで取られなくて良かったと思おうと話した。
でも「死んだ方がましだ」なんて言うんだもん。どうしてくれよう。

明日、ぬそ父は64才の誕生日を迎える。
可哀想で仕方ない。
涙が止まらない。

戸締まりだけはちゃんとするように…と念を押して帰ってきたけど…。
見てられないです…。

息子2が「じじと一緒のがいい！」と言って選んだバッグ。返してくれ！！

おーのー

息子1、明日10:30から手術やってさ。
今日？今日はね、午後から学校に行ったよ。
明日も手術終わったら行く気まんまん。
顧問のが「頼むから休ませて」だって。
本人、嫌がりそうだなぁ…
(学校休むの大キライ)

部活も、キーパーは出来ないけど他のことは出来るから、休みたくないってさ。

どんだけやねんww

ぽっきり

これ、息子1の右手のレントゲン写真。
明日ね、これ持ってちょっとでかい病院に行くんだ。

3月に眼窩底骨折治ったばっかりなんだけどね。
また骨折。
仕方ないよね。
スポーツしてりゃ、ついて回るもんだし。

本人、かなり平気そう。
「みんな、泣くほどいたいって言うてたけど、それほどでもないで」って。

こんなに怪我ばっかりしても、キーパーというポジションは辞めたくないんだって。
根性あるのはしってたけど、ここまでとは。
「怖かったらキーパー辞めてもいいって先生が言うてたよ」って言ったけど、本人「ふーん」やって。

あぁ…手術にならなきゃいいなぁ…
月末には期末テストなんだけどなぁ…
鉛筆もたれへんかなぁ…

早めに調べてみる？

ぬそ父の認知が進んでいるような気がする。

日本という国はへんてこなルールを作った。
「1箇所のリハビリ施設で継続してリハビリをして、結果どうであれ半年したら継続してリハビリは受けられない」

治る見込みがあっても、半年経ったら別のリハビリ施設を探して受け入れてもらう必要がある。
ぬそ父の場合、かなり回復し、継続してもこれ以上の回復は見込めないから「卒業」という形を取らされた。

リハビリに行かなくなって1ヶ月。
少しずつ崩れてきた。
久しぶりにズボンを後ろ前に履いていた。
トイレの失敗もしたらしく、強烈な匂いを発していた。
リハビリに通っている時は気をつけていた。終わったから気をつけなくなった。
それだけのことかもしれない。

大キライだったリハビリ。
原因は担当者がぶさいくさんだったからだそうだ。
「あんなに若いのいっぱい居るのに、なんで俺だけあんなデブのババァなんや！」と…
まぁ、相当きつい口調でいやみったらしい言い方をされる方でしたけど。

で、日本の現状と、ぬそ父の現状を考え、今のうちから特別養護老人ホームを探して申し込んでおこうかという考えになってきた。
申し込んでも入れるのは1年後か、2年後か。そうなってからじゃ遅い。前もって調べてみるのもいいかもね。

今すぐ入所する必要は無いと思ってる。必要になってから動いたんじゃ遅いって思ったんだ。
タダそれだけ。

これ、なんか言い訳臭く感じてる。自分自身に。なんでだ？
悪い事してるつもりは無いのに、後ろめたい。なんでだ？

Xperia Z SO-02Eの話

相方のスマホの話なんですけどね、失敗とか色々あったので、
誰かがググった時に何かのたしになれば…と。

通話中画面が真っ黒でフリーズしたまま回復しない、いわゆる「フリーズ死」の件。
アップデートでも改善されなかったので「何でだ？」と思って居たら、スクリーンの保護シートのせいでした。
センサー感知部分にシートが張り付いているとダメみたいね。ちなみに、画面上の右側。

ちなみに再起動は「電源ボタンとそのすぐ下の上向き矢印を同時に長押し」でできました。

最初は大丈夫だったのに、充電が100％にならない件。
一晩充電しても70％くらいで、あっというまに無くなった電池。
アプリをダウソしまくっていたので「基本なんだけどさ、その都度スマホ再起動させてる？」と聞いたらやってないらしく…
再起動で問題解決。
Xperia Z SO-02Eの電池は充電しながら操作しない方がいいやつらしいので、気をつけてねん。

充電する時間がやたらとかかる件。
スマホ出たての頃、アジャスターだけもらってコードはもらわなかった。
昔から使ってるFOMAの幅が広いタイプのコード。
FOMAの差し込みに付けると、スマホ用の小さい差し込みになるやつなんだけどね。
そんなの使わなくて言いタイプに買い直したら、問題解決。

音楽のデータの件。
相手がソニーなので、MacにスマホをUSBで繋いでも認識してもらえないです。
だから、めんどくさいけどスマホからmicroSDを取り出し(電源切った状態でやってね)、
MacにSDブッさして直接「MUSIC 」というフォルダを造り入れてみた。
認識しました。
写真のフォルダもそのまま突っ込んでみた。
認識しました。
電話帳がね、、なんかおかしかったです。

そんな感じです。