親友に助けられる

例の事があり、１人で悶々としていた水曜日。田舎にいる２０年来の友達から電話が来た。

「変な夢見るんやけど、あんたは出てこんねん。相方と息子1しか出てこんねん。
なんかあった？」

図星である。
で、愚痴を吐きまかせてもらった。
根本的解決はされてないけど、１人で悶々としてた事を思うと、かなり楽になった。多謝。

木曜日。いつもマッサージしてくれる友達から電話が来た。ついでに痛い手の事と、かかっている病院の相談をしてみた。この病院には行っちゃいけないらしい。
この友達、人間の五感の１つが不自由な変わりに、物凄い感が働く。色々と聞いてもらって「近いうちにそっち行くから、手見てあげる」と言って貰った。多謝。

金曜日。朝から26年来の友達からメールが来た。その数分後、友達が送ってくれた息子1+2の服が大量に届いた。シングルマザーの先輩。いろいろ相談したいとは思うものの、もう少しｵｲﾗの気持ちが落ち着くまで詳しい事はいわずに「その時が来たら相談にのってほしい」とメールした。多謝。

が、慣れない携帯メール。しかも左手オンリー。1時間以上かかってしまったのは、ｵｲﾗがおばちゃんだからじゃないと思う。(間違って何度も書きかけのメールを消してしまった)

男の意見が聞いてみたい今日この頃。
ｵｲﾗの根本的な考え方がまずいのか？相方の根本的な考え方がまずいのか？
正直、わからん。
同じ様な事で喧嘩し続けてきたこの13年。歩み寄れる所は歩み寄ってきたつもり。
相方の要望に出来るだけ応える努力をしてきた。でも相方には満足いかない内容なんだと思う。

相方が帰ってくると、身体が震えるようになってきた。
朝も、相方が仕事に出るまではまともに身体が動かない。こわばっているって言うのかな？
すれ違いざまに、思わず身体がﾋﾞｸｯとしてしまう。

そして会話はまったくない。

こんなん、夫婦ちゃうやん。