たまに違う話

8月の第1週目の話し。
ジャスコの自転車置き場でぬそチャリが倒れていた。
傘スタンドには、傘の持ち手しか残っていなくて、本体は他の自転車の足下に転がっていた。
木の持ち手。ささくれだった木が指に刺さり泣いた。
お気に入りの日傘が破壊されてしまった事実も強烈にショックだった。
炎天下。とりあえずの日傘を買って帰ってきた。

火曜日の話し。
お出かけから帰ってきた時みつけた。
マンションの自転車置き場。
傘スタンドにさしてある傘があらぬ方向を向いていた。
とりあえずで買った傘が、スタンドに装着されたまま曲げられていた。
何かにぶつけて曲がったのなら、傷だって付いてるだろうし、ぶつかったであろう部分がへこんでると思う。
でもそんな所はなく、全体的に優しくまげられていた。
やられたのか？
ぐったりしつつ、相方が「治してやる」といってくれた物の、結局持ち手の部分が割れてしまい使い物にならない。
もうね、何とも言えない気持ち。

水曜日。
日傘を探しに買い物に出ようとチャリンコ鍵をさして自転車置き場から出ようとした。
後ろタイヤがぺしゃんこだった…。
なんだよ....もぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
自転車屋さんに持ってった。
てくてく歩いて持ってった。
連日歩き回って限界だったぬその腰〜股関節。
修理してもらった自転車こぐのも強烈に辛かった…

なんかの呪いですか？